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テクニカル修理サービスを通して
パラリンピックをサポートするオットーボック社
ドイツに本社をおく総合福祉機器メーカー、オットーボック・ヘルスケア社は1988年開催のソウル大会以来、四半世紀の長きにわたり、夏・ 冬のパラリンピック競技大会において、全てのメーカーの機器に対応する無償のテクニカル修理サービスを提供し、多くの競技者をサポートしてきました。
オットーボック社の修理サービスは、最先端の技術、専門知識、さまざまな競技へのサポートを通して培ってきた豊富な経験により、「あらゆることに対応してくれる」という競技者からの信頼の言葉とともに、今やパラリンピックにおいてはなくてはならない存在となっています。

世界パラ陸上競技選手権2017 ロンドン大会
(2017年7月1日)
リオ大会を境に、オットーボック・ジャパンの公式ホームページ に世界パラ陸上競技選手権2017 ロンドン大会(7月14日-23日)が掲載されました。ロンドンパラリンピックでの修理サービスが、再度世界パラでロンドンに帰ってきました。

オットーボック・ジャパンの公式ホームページ パラリンピックサイト掲載 (2016年9月1日)
リオ大会を境に、オットーボック・ジャパンの公式ホームページ パラリンピックサイト掲載されました。現在ご覧になっているこのサイトでは現地からの詳細なレポートなどを中心に展開しています。公式サイトと合わせてご覧ください。

リオパラリンピック:オットーボック・ジャパンから2名が参加 (2016年08月29日)
リオ大会、パラリンピック村内の修理サービススタッフとして、オットーボック・ジャパンから2名が現地に向かいました。8月22日に行われた壮行会の様子からスタートし、現地での活動レポートを今回もお届けします。

リオパラリンピック:テクニカル修理サービス (2016年08月16日)
リオ2016パラリンピックにおけるパラリンピック村内の修理サービス、各競技会場の修理ブース情報を掲載しました。

プレスリリース
(2016年08月10日)
リオ2016パラリンピックにおける修理サービスに日本から2名の技術者が参加します。

Race to Rio 2016

9月7日からリオデジャネイロで始まるパラリンピックを盛り上げるために、オットーボック アジアパシフィックの子会社がリオデジャネイロまでのレースにチャレンジしました。

ソチ2014パラリンピック冬季競技大会 Youtube ビデオに掲載されました
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Paralympic Wall signing at Sochi 2014 ![]() |
The Ottobock ProCarve is inspiring the next generation of skiers and snowboarders ![]() |
Get behind the scenes at the Sochi 2014 Paralympic Winter Games ![]() |
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ロンドンパラリンピックを終えて...
オットーボックヘルスケア社は、ロンドンパラリンピック競技大会において、公式修理サービスプロバイダーとして、123カ国、1,667名の競技者に対し、2,062件の修理サービスを行いました。

パラリンピック ムーブメントのパートナー25周年を記念して写真展を開催
2013年、オットーボック社はパラリンピックでのサポートを開始して25周年を迎えました。国際パラリンピック委員会、ゲッティイメージズ社(パラリンピック競技大会の公式写真撮影パートナー)と共催で、パラリンピック写真展をベルリンのオットーボックサイエンスセンターにて開催しています。
写真展開催期間 2013年11月16日~2014年1月31日(開館:木曜~日曜日、10:00~18:00)
(PDF:プレスリリース)

パラリンピックをサポートするオットーボック社
パラリンピックムーブメントにおけるオフィシャルパートナー
オットーボック社は2005年、パラリンピックにおける修理サービスの長年の実績により、国際パラリンピック協会(IPC)と協定を締結し、オフィシャルパートナーとなりました。この協定は、2008年の北京大会、2012年のロンドン大会の期間中に延長され、2016 年のリオ大会まで継続されます。
(写真:ロンドンでの延長契約の締結式)
パラリンピックへのコミットメント
「チャレンジ」「チームスピリット」「フェアプレイ」「心身に健全」「革新」「責任感」など、パラリンピックの精神は、オットーボック社の目指すものと共通するものです。パラリンピックへのコミットメントはオットーボック社のカンパニーフィロソフィーの一部であり、このテクニカル修理サービスに関わる全てのスタッフにとり、大きなチャレンジとなっています。
「私たちは、専門性、グ ローバルな組織力により、高い技術力と経験と責任をもって世界的な障害者スポーツをサポートできるものと自負しております。私たちとIPCとの強い絆を築きあげることができたのは、全世界の競技者に対し、長い間サポートを続けてきたことの証と言えます。」(オットーボック ヘルスケア 社長兼CEO Prof. Hans Georg Näder)